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姫新線 地域情報

姫新線(きしんせん)は、兵庫県姫路市の姫路駅から津山駅を経て岡山県新見市の新見駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。

中国山地の山間を通るローカル線。沿線に湯郷温泉などの温泉地への入口林野、蒜山高原への入口中国勝山などを控え、山陽(瀬戸内海側)と山陰(日本海側)を結ぶルートである陰陽連絡線の一つでもあるが、1970年代(昭和50年代)以降中国自動車道が開通して自家用車や観光バスに観光客が転移し、さらに1994年の智頭急行線の開業で、陰陽連絡線としての役目もなくなると、地域輸送が中心となった。また、津山と京阪神とを結ぶ役割も、主に高速バス(中国ハイウェイバス)に委ねられており、この線はそうした役割をあまり担っていないといえる。

1989年に急行「みささ」・「みまさか」が廃止されて以来、姫新線を経由する優等列車は運転されていない。

運転系統は概ね姫路~佐用間、佐用~津山間、津山~新見間の3つに分かれている。全線を通して運転される列車はない。播磨新宮駅で乗り換えとなる列車もある。播磨新宮~津山間で8月以外の第2土曜日、津山~中国勝山間で第4土曜日に昼間時間帯の一部の列車が運休する。

姫路駅~余部駅間は通勤時間帯にこの区間のみの運転がある。本竜野駅までは本数が多く、ほぼ30分間隔以下で運転されている。播磨新宮駅まではおおよそ1時間に1本程度である。佐用駅までは2時間に1本程度である。佐用駅から津山駅までは3時間程度運行のない時間帯もある。津山駅~中国勝山駅までは1~2時間に1本程度であるが、中国勝山駅~新見駅までは姫新線のなかで一番本数が少なく、2~3時間に1本程度、4時間くらい運行のない時間帯もある。

朝晩を中心に、一部の駅を通過する快速運転も行われており、朝の姫路行きに1本だけ、本竜野~姫路間ノンストップの列車が運行されている。

常時有人駅は姫路駅、津山駅、新見駅のみで、それ以外の駅は常時無人駅か、時間帯によって無人駅となる。

ワンマン運転が行われており、また、上月~津山間、津山~新見間は一部を除きほとんどの列車がキハ120形気動車による運転となる(トイレのない列車の場合がある)。

なお戦前・戦後の一時期には、芸備線と一体のダイヤが組まれ、姫路~津山~新見~備後落合~三次~広島間直通という列車が日数往復も設定されていたことがあった。

一部ウィキペディアより出典

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