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2007年09月11日

三大疾病特約(がん) この特約ってほんとにいるの?

三大疾病特約のがんの支払い条件についてのお話。

三大疾病特約は生命保険会社のドル箱です。

「がん」、「脳卒中」、「急性心筋梗塞」は日本人の病気の上位を独占しています。心配なので、勧められるままに高い保険料を払ってしまう、という人が多いと思います。

問題なのはこれから述べることです。

三大疾病特約には支払われるのにいろいろな条件があって、すべてを満たさないと病気になっても支払われません。

三大疾病特約は正確には

”がん、心筋梗塞、脳卒中になり、所定の状態(寝たきりなど)が、60日以上続いた場合に給付金が支払われる”のだ。

がんの場合診断された場合なので、給付を受ける可能性がある。
しかし、心筋梗塞、脳卒中で、60日も所定の状態が続くだろうか?

三大疾病特約というのは、こうしたくだらない特約なのだ。
その特約を廃止しない保険会社にももちろん問題がある。
が、正確に調べて報道しないマスコミにも問題がある。

ひとつ特約についてのアドバイスを。
ご自分の保険証書を見て、いろいるな特約に入っている場合、その保険料を見てほしい。
その特約の保険料が非常に安価だった場合、給付される可能性は低いと思っていい。
安価=低い可能性 なのだ。

定期タイプと終身タイプ

★定期タイプ(更新型)医療保険
定期タイプでは10年ごとに契約が自動更新されます。更新時の保険料は更新時点の年齢の保険料となります。当初の保険料は終身タイプに比べ低くなります。

いったん定期タイプに加入しておくと、保険期間中に病気入院し、給付金を受け取っても、健康状態にかかわらず自動的に更新(最長80歳まで。生活習慣病保険は90歳まで)することができます。

無事故給付金付きの場合、保険期間中に入院給付金の受取りがなければ更新時にボーナス(無事故給付金)が支払われます。
5・10年などの満期で、保険の満期をむかえるごとに保険の自動更新(更新の際は無告知です。)され、保険会社の定める年齢まで(80~90歳までが一般的)更新できます。

医療保険の中でも保険料が安く、保障内容が充実していますが、更新の度に更新時の年齢の保険料になるため、保険の料金は上がっていきます。

★終身タイプ 医療保険
保障を生涯にわたって確保できるのが終身タイプの医療保険の特徴です。
保険料の支払いは払込み期間が60歳までなどときまっている「有期払」と、一生涯支払う「終身払」があります。保険料は更新がないので、加入時の一定の保険料を支払っていきます。
終身タイプ(終身医療保険)は、年齢が上がっても加入後の保険料が上がらず保障が終身続くものです。更新による保険料のアップがない一生涯の保障です。

定期タイプに比べると、当初の保険料は高くなりますが一定期間以上の総支払保険料は低くなることがあります。

短期払の場合、終身払(全期払)と比べて月々の保険料は高くなりますが保険料の支払いを指定の期間まで(60歳・65歳など)で終了することができます。

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